1 アテナ:戦争の女神 Fri Apr 01, 2011 7:38 pm
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[You must be registered and logged in to see this image.]SBS月火ミニシリーズ『アテナ:戦争の女神』 初回放送:2010年12月13日 月曜日 夜9時55分 放送時間:毎週月、火曜日 夜9時55分 脚本:キム・ヒョンジュン、ユ・ナムギョン 演出:キム・ヨンジュン、キム・テフン、ファン・ジョンヒョン 登場人物:チョン・ウソン、スエ、チャ・スンウォン、イ・ジア | ||
[You must be registered and logged in to see this image.] | ■イ・ジョンウ役(チョン・ウソン) すべての作戦を完ぺきにシミュレーションするレジェンド級の諜報要員! 幼い頃から夢見た諜報要員になるために国家情報院に入社、卓越した作戦処理能力を認められてNTS特殊要員都市手選ばれた人物だ。持って生まれたシミュ レーション能力で他の人々より一歩先に立って状況を予測して処理できる彼は自身の能力を誰よりよく知っているので、どんな事件も余裕を持って対処する。だ が、そんな彼も世界を舞台に繰り広げられる巨大なテロ事件に向き合うことになると、すぐに自身のすべてを賭けて作戦に臨む。そして彼とともに自身が決して シミュレーションできない運命的な愛が近づいていることを直感することになる。 ■ユン・へイン役(スエ) 時には冷たく、時には残忍に事件を解決するベールに包まれた特殊要員、優秀な成績で国家情報院に入社したが、要員ではなく安保展示場の案内員に配置された 秘密の女性。そこで見学にきた子供たちを優しい笑顔で案内するが、作戦現場に投入された時の彼女は冷徹で強靭に、どんな要員も解決できない方式で事件を処 理する。NTS内でも彼女に対して正確に知っている人がほとんどいないほどベールに包まれている彼女は、実はまた別の組織の特殊要員として活動する二重ス パイだ。彼女に秘密の指示を与える人物ソン・ヒョク(チャ・スンウォン)と自身に向かった感情をありのままに表わすジョンウ(チョン・ウソン)の間で彼女 は生まれて初めて感情の揺れを感じる。 ■ソン・ヒョク役(チャ・スンウォン) すべての事件とテロの背後に存在する黒い権力の核! 世界最高の諜報機関CIAで最高の要員と認められるほど卓越した能力を所有した彼は若くして東洋人としては組織最高の席の米国土安保部の東アジア支部長席 に上がる。彼が持っている途方もない情報力と事件解決能力を信頼したNTSはイタリアで繰り広げられた大統領の娘の救出作戦指揮者に彼を任命して、そちら でNTS組織員たちとソン・ヒョクは運命的な出会いを持つようになる。だが、誰も彼が世界の権力構造を再編する巨大な陰謀の実体の「アテナ」の心臓部の責 任を負っている張本人ということを知らない。ヘイン(スエ)だけが彼を複雑な目つきで眺めるだけだ。 ■ハン・ジェヒ役(イ・ジア) 女にもかかわらず卓越した能力を認められてNTSのエースに選ばれる有能な要員だ。彼女は大韓民国だけでなく全世界で繰り広げられる特殊作戦にも欠かさず 選ばれて、特有のあっさりした性格で事件を解決していく行動派だ。現場で作戦を遂行する時、その誰より荒っぽいカリスマを発揮する彼女だが国家情報院の同 期だったジョンウ(チョン・ウソン)の後ろ姿を眺める目つきはいつも切ない。大統領の娘の拉致事件を契機にまた向き合うことになったジョンウの視線が違う 誰かに向けているということを知る彼女は、自身とヘイン(スエ)が避けられない対決を広げることになることを直感する。 ■■ 企画意図 ■■ 新技術と消えた核爆弾、予測することができない運命でからまった彼らの巨大な戦争が始まる。遠くない未来の韓半島、南と北の努力で統一は逆らうことはでき ない歴史の流れのように見なされる。統一のため莫大な資金が必要だった政府は、画期的な新技術のTWRという高速化原子炉の開発に成功、世界の色々な国か ら原子力発電技術の移転要請を受ける。これに政府は世界エネルギー歴史を変えることができるTWR開発の余波で生じるかもしれないテロを事前に防止しよう と、汎国家的危機防止機関のNTS(National anti-Terror Service)を創設する。 |