1 SBS月火ドラマ『天使の誘惑』 Fri Apr 01, 2011 6:53 pm
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[You must be registered and logged in to see this image.]SBS月火ドラマ『天使の誘惑』 初回放送:2009年10月12日月曜日夜9時 放送時間:毎週月、火曜日夜9時 脚本:キム・スノク 演出:ソン・ジョンヒョン 登場人物:イ・ソヨン、ハン・サンジン、ペ・スビン、キム・テヒョン、ホン・スヒョン | ||
[You must be registered and logged in to see this image.] | ■チュ・アラン役(イ・ソヨン) シン・ヒョヌの妻、<ソウル>家具の嫁であり家具デザイナー。 平凡だが幸せだった幼年時代、突然両親を失って突然に孤児になって人生のすべての苦難を体験することになる人物。自分の目の前で無念に死んだ両親の怨みを 晴らすために両親を死に至らせた家の嫁になる。孤児としてどん底の人生を生きてきて、緻密な計画をたててシン・ヒョヌの妻になって徹底的に夫の家を破滅さ せ始め、悪女の姿を見せる。ものすごいほど執着が強くて頭の回転が速く、悪女的な性格。 ■シン・ヒョヌ役(ハン・サンジン/ペ・スビン) <ソウル>のデザインチーム長でありオーナーの息子。 性格が温和で情が深く多感でロマンチストで感性が強い男。運命的な愛だと信じた女と家族の反対を押し切って結婚したが、妻の徹底した背信に植物人間にまで なって生命を脅かされることになる。結局、奇跡的に意識を回復して完全別人になり、妻に致命的な復讐する人物。ソフトな男としての天使のイメージと悪い男 の悪魔のイメージを行き来する魅力的なキャラクター。 ■ユン・ジェヒ役(ホン・スヒョン) シン・ヒョヌの恋人、看護師。 2才の時に孤児院に送られて両親が誰なのかも知らずに育ったが、誰より明るくて世の中に対して明るい視線を持った女だ。幼い時から病気の人を世話する看護 師を夢見た。孤児院の中でも幼い子供たちを姉のように世話して大切にして生きてきた。両親に捨てられたという痛みより、実の子でもないのに孤児院の家族た ちに過分な愛を受けたと自らを幸せだと思っている。 ■■ 企画意図 ■■ ここに一組の夫婦がいる。妻は夫を愛していない。自分の両親を死に追いやり、たった一人だけの妹までも奪った恩讐の家の息子であるだけのことだ。 彼女は結婚を自分の復讐と野望の道具として利用することに決心する。恩讐の家の嫁になって彼らが味わっているすべての幸福と偽善を徹底的に踏みにじるため に偽り愛を演技する。しかし彼女の夫!彼はあまりにも妻を愛している。妻をこの世で一番幸せな女としてあげることがこの男が生きる理由だ。夫にとって妻は 運命的な愛であったし、彼女と共にすることだけでも胸が張り裂けそうなほどの奇跡だった。そんなに互いに違う夢を持って、二人が派手な結婚式を挙げるとこ ろからドラマは始まる。二人は向かい合ってこの上なく幸せに笑っていたが、女の笑顔の後には背筋が凍るほどの復讐のシナリオが隠れていた。 そして続く女の計画された陰謀、背信... そして妻のすべての秘密を知ることになる夫の怒りと背信.. 交通事故で植物人間になる夫、そして夫が目覚め、復讐するというどんでん返しがこのドラマの主要内容だ。 一時は夫婦であった男と女が激しく復讐戦を繰り広げ、ドラマは進行されて行くが、その中に多くの事情とつらい理由が隠されている。 幼い頃、家族全てを失った女の傷と愛した妻に裏切られた男の傷は復讐心という極端な方法で現れるが、このドラマは結局、彼らの傷がどのように治癒されてい くかを描いていくだろう。 彼らが傷ついたのも家族で、彼らが帰りたいところも家族だ。また彼らが傷ついたのも愛で、彼らの傷を治癒できるのも愛だ。最も愛する関係でなければならな い家族が何のために崩壊していくのか、またどのように家族として回復していくのか、興味深く展開するだろう。刃物を握った手をひらいてこそ血が止まるよう に、あらゆる事を捨てて仰向けに横になってこそ空が見えるように、登場人物らが持っている執着と憎しみを捨ててこそものすごい傷も治って真の許しもあると いうことを共感できるように話したい。 |