1 『パンガ?パンガ!』シン・ヒョンビン、「胸が躍る俳優になりたい」 Fri Apr 01, 2011 5:46 pm
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「胸が躍る人生に憧れて俳優になろうと決心しました」 秋の劇場街、伏兵として浮上した映画『パンガ?パンガ!』で、ベトナム女性労働者チャンミ役を演じて観客に視覚から存在を知らせたシン・ヒョンビ ンは、文字通り初心者俳優だ。演技の経験は高校時代に演劇サークルで活動したのが全部の彼女は、25才という遅い年齢で初めてスクリーンデビューした。 | |
[You must be registered and logged in to see this image.] | 昨年2月に韓国芸術総合学校美術理論科を卒業した後、彼女が俳優になることを決心した理由は、胸が躍る生活をしてみたかったからだ。 「幼い頃から漠然と俳優の夢を持っていました。周囲の友人等を見ると、自分自身がしたい仕事をすることが、一番幸せに見えました。私も胸が躍る生活を送りたいと決心して、俳優になることにしました」 卒業後本格的に俳優の道を歩むことを決心して、昨年の今頃、プロフィール写真を映画『パンガ?パンガ!』に送って、初めてオーディションを受けた。天が助けてくれたのか。カメラテストで突然合格して、生まれて初めてカメラの前に立った。 「初めての撮影のとき、本当に心配しました。しかしキム・インウォン先輩をはじめとして、とても経験が多い先輩たちが妹のように接して下さいました。本当に家族のような雰囲気で、モニターをして私の演技の一つ一つに助言をたくさん下さいました」 彼女は劇中演じたベトナム女性労働者チャンミに対して、ユク・サンヒョ監督と撮影現場で多くの対話をしながら、キャラクターに没頭したと明らかにした。 シン・ヒョンビンは今回の映画を通じて、新人であっても演技が配役に溶け込んでいたという評価を受けた。彼女はそのような称賛が何よりもうれし かったと、幼い子供のように喜んだ。シン・ヒョンビンは劇中たどたどしい韓国語を駆使のために、外国人労働者たちが録音したテープで練習した。新人演技者 として容易なことではなかった。 「本当にベトナム女性のように見えるという言葉もたくさん聞きました。ある方はとても個性があるとも言ってくれましたが、多くの方々が私の顔に多くの人物が存在すると言われました。およそ10人ぐらい…頭や化粧で、全く違って見えると」 シン・ヒョンビンの演技が、観客の胸に響く感動として伝わる日を期待する。 |