1 西川善司E3 2009レポート集(3) Tue Mar 29, 2011 7:49 am
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E3レポート集、さらに続きます。
下はSIMS3の新作告知の横断幕です。
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左のキャッチコピーがとても立体的に見えますが、実は平面でただの「画」です。
これぞリアル・バンプマッピング!ですね
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ルーカスアーツブースレポート~スターウォーズ、インディジョーンズだけじゃない。
9年ぶりにモンキーアイランド復活!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090607_213548.html
ルーカスアーツのブースもボクが担当しました。
ルーカスアーツでは上の画面ショットの「STAR WARS THE CLONE WARS REPUBLIC
HEROES」がイチオシタイトルとなっていましたが、個人的には、往年の名作であるアドベンチャーゲームの「MONKEY
ISLAND」シリーズのリメイクが気に入りました。
その名も「THE SECRET OF MONKEY ISLAND:SPECIAL EDITION」です。
この画面ショットを見てもらうと分かるように
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今から19年前の1990年のDOS/V版のゲームグラフィックスにトグルでリアルタイムに切り換えられるんですよ。
さらに、当時は文字だけだったセリフも、このリメイク版では音声をしゃべりますし、それに、超親切なヒントシステムを利用すれば攻略本いらずで最後までいけます。
このMONKEY ISLAND。当初は難解アドベンチャーの王様として君臨し、多くの脱落者を生んだわけですが、このリメイク版ではヒントをシステムに問い合わせていると最終的に解答を教えてくれちゃうんです。つまり、楽にストーリーだけを楽しむことも出来るんです。
これはかなり嬉しいシステムかも。
このゲーム、パッケージ売りの予定はないそうで、Xbox 360はXbox LIVE Arcade、PS3はPlayStation Networkで提供されとのこと。
当時は、ボクはX68000派で(笑)、DOS/V-PCは持っていなかったこともあって、MONKEY ISLANDはタイトル名だけは聞き及んでいたもののプレイはしていないんです。
だからこそ、コイツだけは、ぜひとも日本語版も登場させて欲しいです.
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グランツーリスモシリーズプロデューサー、山内一典氏インタビュー「グランツーリスモ for PSP」プレビュー
「GT PSP」はこうなった! 「GT5」はこうなる!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090605_212789.html
今回のE3での唯一のインタビュー仕事は、山内一典氏がお相手でした。
お題は「グランツーリスモ for PSP」と「グランツーリスモ5」でした。
インタビュー時の裏話とかについてはこちらの方を見てもらうとして、ここでは、PSP版グランツーリスモ(上の写真)の感想について述べておこうと思います。
記事でも述べましたけど、アクセルとブレーキのペダルワークがPSPだとオン/オフのボタン操作しかできなくてアナログ的な操作ができないので、微妙なコントロールはPS1時代のボタン連射で行います。
ポリフォニーのせいじゃないですが、なんだか、とても前時代的なプレイになってしまうのがもったいないです。
いっそうのこと、2ボタンを使った操作系とかどうでしょうかね。
×と□をブレーキへ。そして○と△をアクセルに割り当てるんです。
でもって、×だけ押しているときは「遅いブレーキ」として、ペダルをゆっくり押し込む操作に相当させます。そして、一方、□は「早いブレーキ」として、ペダルを強く押し込む操作に相当させます。
アクセルも同様で。
これによってオン/オフ操作だけの唐突なペダルワークが改善され、ペダルワークに幅が出来て多少運転しやすくなると思います。
2ボタン同時押し操作まで含めれば3段階操作までができますが、それはちょっとプレイヤーに課すハードルが高いと思いますから、あえてそれは提案しません。
これ、実装してもらえませんかね?? > ポリフォニーの皆さん...]
下はSIMS3の新作告知の横断幕です。
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左のキャッチコピーがとても立体的に見えますが、実は平面でただの「画」です。
これぞリアル・バンプマッピング!ですね
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ルーカスアーツブースレポート~スターウォーズ、インディジョーンズだけじゃない。
9年ぶりにモンキーアイランド復活!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090607_213548.html
ルーカスアーツのブースもボクが担当しました。
ルーカスアーツでは上の画面ショットの「STAR WARS THE CLONE WARS REPUBLIC
HEROES」がイチオシタイトルとなっていましたが、個人的には、往年の名作であるアドベンチャーゲームの「MONKEY
ISLAND」シリーズのリメイクが気に入りました。
その名も「THE SECRET OF MONKEY ISLAND:SPECIAL EDITION」です。
この画面ショットを見てもらうと分かるように
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今から19年前の1990年のDOS/V版のゲームグラフィックスにトグルでリアルタイムに切り換えられるんですよ。
さらに、当時は文字だけだったセリフも、このリメイク版では音声をしゃべりますし、それに、超親切なヒントシステムを利用すれば攻略本いらずで最後までいけます。
このMONKEY ISLAND。当初は難解アドベンチャーの王様として君臨し、多くの脱落者を生んだわけですが、このリメイク版ではヒントをシステムに問い合わせていると最終的に解答を教えてくれちゃうんです。つまり、楽にストーリーだけを楽しむことも出来るんです。
これはかなり嬉しいシステムかも。
このゲーム、パッケージ売りの予定はないそうで、Xbox 360はXbox LIVE Arcade、PS3はPlayStation Networkで提供されとのこと。
当時は、ボクはX68000派で(笑)、DOS/V-PCは持っていなかったこともあって、MONKEY ISLANDはタイトル名だけは聞き及んでいたもののプレイはしていないんです。
だからこそ、コイツだけは、ぜひとも日本語版も登場させて欲しいです.
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グランツーリスモシリーズプロデューサー、山内一典氏インタビュー「グランツーリスモ for PSP」プレビュー
「GT PSP」はこうなった! 「GT5」はこうなる!
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090605_212789.html
今回のE3での唯一のインタビュー仕事は、山内一典氏がお相手でした。
お題は「グランツーリスモ for PSP」と「グランツーリスモ5」でした。
インタビュー時の裏話とかについてはこちらの方を見てもらうとして、ここでは、PSP版グランツーリスモ(上の写真)の感想について述べておこうと思います。
記事でも述べましたけど、アクセルとブレーキのペダルワークがPSPだとオン/オフのボタン操作しかできなくてアナログ的な操作ができないので、微妙なコントロールはPS1時代のボタン連射で行います。
ポリフォニーのせいじゃないですが、なんだか、とても前時代的なプレイになってしまうのがもったいないです。
いっそうのこと、2ボタンを使った操作系とかどうでしょうかね。
×と□をブレーキへ。そして○と△をアクセルに割り当てるんです。
でもって、×だけ押しているときは「遅いブレーキ」として、ペダルをゆっくり押し込む操作に相当させます。そして、一方、□は「早いブレーキ」として、ペダルを強く押し込む操作に相当させます。
アクセルも同様で。
これによってオン/オフ操作だけの唐突なペダルワークが改善され、ペダルワークに幅が出来て多少運転しやすくなると思います。
2ボタン同時押し操作まで含めれば3段階操作までができますが、それはちょっとプレイヤーに課すハードルが高いと思いますから、あえてそれは提案しません。
これ、実装してもらえませんかね?? > ポリフォニーの皆さん...]