1 FL チュートリアルFlash HTMLからFlashへのパラメータの移動 Sun Mar 20, 2011 3:32 am
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- Step1 : swfファイルのURLへのセグメントの追加
- Step2 : FlashVarsというパラメータ
Step1:swfファイルのURLへのセグメントの追加
HTMLからのFlashムービーの変数輸送に関して、近頃よく用いられている方法といえば、下のような、swfファイルのURLへのセグメントの追加でした。
<OBJECT ...
<PARAM NAME=movie VALUE="flash.swf ?var1=value1&var2=value2&...&varN=valueN ">
...
<EMBED src="flash.swf ?var1=value1&var2=value2&...&varN=valueN "
...
</EMBED></OBJECT>
本質的には、GETメソッドになるのですが、ここでは256以上のシンボルに、アドレスラインに、言い換えれば、クリップ中の大量の変数に”フッキングオン”することを禁止しています。
しかし、これが大きく不利な点ではなく、これらのパラメータの大部分での疑問符は十分であると思えます。この方法において基本的に不利な部分は、パラメー
タのひとくだりを変更したときに、Flashクリップがサーバーからダウンロードし直されることで、そのサイズが大きければ、多くの時間をかけて再表示し
なければなりません。
Step2:FlashVarsというパラメータ
Flash-Player6では、新しいFlashVarsというパラメータが採用されました。これはFlashクリップ変数をHTMLから送りやすくするもので、その使用方法を下に示しています。
<OBJECT ...
<PARAM NAME=movie VALUE="flash.swf">
<PARAM NAME= FlashVars VALUE="var1=value1&var2=value2&...&varN=valueN">
...
<EMBED src="flash.swf"
FlashVars ="var1=value1&var2=value2&...&varN=valueN"
...
</EMBED></OBJECT>
変数はFlashクリップ(_level0)のルート(_root)で与えられます。
利点:HTMLに変換されたFlashクリップの変数を送るこの方法は、GETメッソドの不利な点を取り除くものです。
引用:Web Design Library 著者:Val翻訳:atuk]