1 『侍道4』プレイインプレッション【その4】 Sat Mar 12, 2011 4:03 am
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●『侍道4』のプレイインプレッション第4回
『侍道4』プレイインプレッション4回目は、最近夜這い失敗→拷問のコンボにハマっている週刊ファミ通攻略記事の担当編集者、本田ベンツがお届けします。
関連記事
『侍道4』プレイインプレッション(その1)
『侍道4』プレイインプレッション(その2)
『侍道4』プレイインプレッション(その3)
●シナリオフローのおかげで物語がしっかり楽しめる
シリーズ作品はすべてプレイしましたが、いつも思っていたのが「物
語の細かい分岐がわかりづらいな~」ということ。エンディングもすべて見たいのはヤマヤマなのですが、どのタイミングで分岐しているのかがイマイチわから
ず、「すべてのエンディングを見たのか?」と問われると、ほとんどないような……。勢力ごとのエンディングなど、いわゆるメインのエンディングさえ見られ
れば、という感じで。しかし、本作はイベント単位でフローチャートが表示されるシステムになっているので、とにかくフローを埋めたくなります。まあ、わり
と各勢力のエンディングがモヤモヤする感じになっている、というのもありますが(笑)。現在、隠しルートを残すのみなのですが、おそらく隠しルートのひと
つが真のベストエンドになっているハズ。早くベストエンドを見て、このモヤモヤを解消したい!
●流派システムによる変化
いままでのシリーズでは、武器によって構えや技、攻撃力や防御力が決まっていましたが、本作では武器
で決まるのは攻撃力のみ。そのほかは、使用する流派によって決まるシステムになっています。しかも、武器の攻撃力は“鋳直す”というコマンドで上げること
ができるので、最終的に武器の差はほとんどなくなります。前作までは、使える武器がある程度限られていましたが、本作ではなまくら刀で最強を目指すことも
可能なのです。むしろ武器より重要なのは流派。どれだけ使える技があるかによって、かなり変わってきます。現在は、いろいろ試して、どの流派のどの技が使
えるのかを模索中。技の見栄えも考慮に入れつつ、オリジナルの流派を作ろうと思っています。
●やり込み要素が満載!
まず、集める(獲得する)ものでは、称号、武器、部品、目録、装飾品、エンディング。さらに、なりわ
い、夜這い、釣りなどの結果も一覧で見ることができます。そのうえ、クリアー時に得られる侍点を使って解除する特典も数多くの種類が存在。獲得していない
部分は“???”で表示されるため、収集好きな人にはたまりません。エンディングはあとふたつとなりましたが、武器を始めほとんどの要素はまだ半分も集め
られていません。ちなみに、特典解除で主人公の容姿を女性にすることができるようになったのですが、まだ着物を買っておらず、紫色のビキニにハイヒールと
いう露出狂のような姿でプレイしています。黒髪だとちょっとエロすぎると感じたのですが、髪の毛の色を変えたら、けっこういい感じ。着物を買おうと思って
いましたが、しばらくはこれでいいかも(笑)。
■筆者紹介 本田ベンツ
週刊ファミ通編集者。『侍道』シリーズはすべてプレイ。物語よりも寄り道が好きなタイプ。ファミ通.comで今週から『侍道4』プレイ日記を掲載する予定。侍道4
(C)Spike Co., Ltd. Developed by ACQUIRE Corp. All Rights Reserved.]
『侍道4』プレイインプレッション4回目は、最近夜這い失敗→拷問のコンボにハマっている週刊ファミ通攻略記事の担当編集者、本田ベンツがお届けします。
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●シナリオフローのおかげで物語がしっかり楽しめる
シリーズ作品はすべてプレイしましたが、いつも思っていたのが「物
語の細かい分岐がわかりづらいな~」ということ。エンディングもすべて見たいのはヤマヤマなのですが、どのタイミングで分岐しているのかがイマイチわから
ず、「すべてのエンディングを見たのか?」と問われると、ほとんどないような……。勢力ごとのエンディングなど、いわゆるメインのエンディングさえ見られ
れば、という感じで。しかし、本作はイベント単位でフローチャートが表示されるシステムになっているので、とにかくフローを埋めたくなります。まあ、わり
と各勢力のエンディングがモヤモヤする感じになっている、というのもありますが(笑)。現在、隠しルートを残すのみなのですが、おそらく隠しルートのひと
つが真のベストエンドになっているハズ。早くベストエンドを見て、このモヤモヤを解消したい!
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いままでのシリーズでは、武器によって構えや技、攻撃力や防御力が決まっていましたが、本作では武器
で決まるのは攻撃力のみ。そのほかは、使用する流派によって決まるシステムになっています。しかも、武器の攻撃力は“鋳直す”というコマンドで上げること
ができるので、最終的に武器の差はほとんどなくなります。前作までは、使える武器がある程度限られていましたが、本作ではなまくら刀で最強を目指すことも
可能なのです。むしろ武器より重要なのは流派。どれだけ使える技があるかによって、かなり変わってきます。現在は、いろいろ試して、どの流派のどの技が使
えるのかを模索中。技の見栄えも考慮に入れつつ、オリジナルの流派を作ろうと思っています。
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まず、集める(獲得する)ものでは、称号、武器、部品、目録、装飾品、エンディング。さらに、なりわ
い、夜這い、釣りなどの結果も一覧で見ることができます。そのうえ、クリアー時に得られる侍点を使って解除する特典も数多くの種類が存在。獲得していない
部分は“???”で表示されるため、収集好きな人にはたまりません。エンディングはあとふたつとなりましたが、武器を始めほとんどの要素はまだ半分も集め
られていません。ちなみに、特典解除で主人公の容姿を女性にすることができるようになったのですが、まだ着物を買っておらず、紫色のビキニにハイヒールと
いう露出狂のような姿でプレイしています。黒髪だとちょっとエロすぎると感じたのですが、髪の毛の色を変えたら、けっこういい感じ。着物を買おうと思って
いましたが、しばらくはこれでいいかも(笑)。
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週刊ファミ通編集者。『侍道』シリーズはすべてプレイ。物語よりも寄り道が好きなタイプ。ファミ通.comで今週から『侍道4』プレイ日記を掲載する予定。侍道4
スパイク |
[You must be registered and logged in to see this image.] プレイステーション3 |
2011年3月3日発売 |
7770円[税込] |
アクション / 侍 |
PlayStation Network対応 開発:アクワイア、プロデューサー:寺澤善徳・渡辺一弘、ディレクター:金山圭輔 |
(C)Spike Co., Ltd. Developed by ACQUIRE Corp. All Rights Reserved.]