1 LightWave 3D チュートリアルロゴアニメーション Mon Mar 28, 2011 3:43 am
Admin
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身の回りを見渡すと、ありとあらゆるところにアニメーションロゴを見つけることが出来ます。例えば、映画やウェブ、テレビ、ゲームなど。このチュートリアルでは、会社のロゴマークをアニメーションさせるために必要なチップスやテクニックを紹介します。
パート1:ロゴを作成する
このチュートリアルの始めのパートでは、LightWave 3DのModeler(モデラー)に集中して作業をしていきます。3Dのロゴを作成する方法はいくつかありますが、ここでは一般的によくある方法を紹介します。多くのロゴはベクタープログラム、例えばAdobe
IllustratorやMacromedia Freehandなど、で作成されている場合があります。LightWave 3Dにはそれらの2次元のベクターロゴを3Dにするために、EPSF
Loaderという便利なプラグインがあります。
>>2次元ベクターファイルから3Dロゴを作成する
(もしもチュートリアルを行うのに必要なパスデータや画像をお持ちでなければ、下記のチュートリアル用ファイルをダウンロードしてご活用ください。)
http://www.newtek.com/products/lightwave/tutorials/animation/video/source.zip
ステップ1:LightWave Modelerを起動して、すきなように作業スペースを設定します。ここでは標準(4分割)で作業を続けていきます。
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ステップ2:ベクターファイルを読み込むために、モデラーのFile(ファイル)>Import(入力)のメニューからEPSF
Loader(EPSFファイル入力)を起動させます。
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EPSF Loaderパネルが現れます。
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Curve Division Level(カーブ分割レベル)は、カーブをポリゴンに置き換える際の分割レベルを設定します。この例では、Standard(標準)を使用します。
標準設定の”Closed Polygons & PolyLines”を使用しましょう。
EPSF Fileリクエスタは、読み込むファイルを直接選択することができます。
Auto Axis drill(ドリルで穴をあける)を選択すると、適切な面に自動的に穴をあけます。(たとえば、”B”や”O”といった文字に穴をあけるなど)
Auto Centering(自動センタリング)は出力されたジオメトリを自動的にセンタリングします。
Scale(スケール)は、作成したオブジェクトの大きさを決めることができます。ここは標準設定の”0.01”にしておきます。
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ステップ3:OKボタンをクリックします。
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Note: Auto Axis Drillを選択しておくことで、"N"のマークと"e"の形状に対して、自動的に穴をあけることができます。
ステップ4:ロゴをLightWave中に持ってくることができましたので、このデータを3Dにすることができます。Extrude(押し出し)ツール(Multiply(マルチ加工)>Extend(拡張))を選択します。
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ステップ5:Extrude(押し出し)ツールが選択された状態で、ロゴをクリックし、Top(上面)のビューポートで上方向にドラッグします。
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青い”T”字のハンドルを使って、押し出す深さを調整します。.
ステップ6:スペースバーを押して変更を決定します
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これで立体的なロゴができました。ベクターロゴは3Dロゴとして利用できるようになりました。ですがちょっと待ってください。LightWaveでロゴをもっと細かく作成していく方法があります。
パート1 ページ2]
パート1:ロゴを作成する
このチュートリアルの始めのパートでは、LightWave 3DのModeler(モデラー)に集中して作業をしていきます。3Dのロゴを作成する方法はいくつかありますが、ここでは一般的によくある方法を紹介します。多くのロゴはベクタープログラム、例えばAdobe
IllustratorやMacromedia Freehandなど、で作成されている場合があります。LightWave 3Dにはそれらの2次元のベクターロゴを3Dにするために、EPSF
Loaderという便利なプラグインがあります。
>>2次元ベクターファイルから3Dロゴを作成する
(もしもチュートリアルを行うのに必要なパスデータや画像をお持ちでなければ、下記のチュートリアル用ファイルをダウンロードしてご活用ください。)
http://www.newtek.com/products/lightwave/tutorials/animation/video/source.zip
ステップ1:LightWave Modelerを起動して、すきなように作業スペースを設定します。ここでは標準(4分割)で作業を続けていきます。
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ステップ2:ベクターファイルを読み込むために、モデラーのFile(ファイル)>Import(入力)のメニューからEPSF
Loader(EPSFファイル入力)を起動させます。
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EPSF Loaderパネルが現れます。
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Curve Division Level(カーブ分割レベル)は、カーブをポリゴンに置き換える際の分割レベルを設定します。この例では、Standard(標準)を使用します。
標準設定の”Closed Polygons & PolyLines”を使用しましょう。
EPSF Fileリクエスタは、読み込むファイルを直接選択することができます。
Auto Axis drill(ドリルで穴をあける)を選択すると、適切な面に自動的に穴をあけます。(たとえば、”B”や”O”といった文字に穴をあけるなど)
Auto Centering(自動センタリング)は出力されたジオメトリを自動的にセンタリングします。
Scale(スケール)は、作成したオブジェクトの大きさを決めることができます。ここは標準設定の”0.01”にしておきます。
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ステップ3:OKボタンをクリックします。
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Note: Auto Axis Drillを選択しておくことで、"N"のマークと"e"の形状に対して、自動的に穴をあけることができます。
ステップ4:ロゴをLightWave中に持ってくることができましたので、このデータを3Dにすることができます。Extrude(押し出し)ツール(Multiply(マルチ加工)>Extend(拡張))を選択します。
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ステップ5:Extrude(押し出し)ツールが選択された状態で、ロゴをクリックし、Top(上面)のビューポートで上方向にドラッグします。
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青い”T”字のハンドルを使って、押し出す深さを調整します。.
ステップ6:スペースバーを押して変更を決定します
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これで立体的なロゴができました。ベクターロゴは3Dロゴとして利用できるようになりました。ですがちょっと待ってください。LightWaveでロゴをもっと細かく作成していく方法があります。
パート1 ページ2]