1 シン・ミナ、「『僕の彼女は九尾狐』でサッドエンディングを望んだ」 Fri Apr 01, 2011 5:46 pm
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ハッピーエンドで放映終了したSBSドラマ『僕の彼女は九尾狐』で、あどけない子供のような九尾狐を演じて好評を博したシン・ミナが、ドラマのサッドエンディングを望んだと話した。 シン・ミナは3日、ソウル江南区のあるカフェで、記者たちと行われたインタビューの席で、「ドラマが進行する間、結末が何回も修正されたと聞いて いる。結局ハッピーエンドで放映終了したが、私はサッドエンディングを望んだ」と明らかにした。その理由についてシン・ミナは、「ミホを演じながらとても 哀れだった。それと共にミホは自身を犠牲にして、テウンとの愛が成就しない悲しみにピリオドを打ちたかった」と説明した。 その一方で彼女は今回の結末には、視聴者の意見がたくさん反映されたようだと語った。 「『僕の彼女は九尾狐』はたくさんの若い視聴者が見たと理解しています。ある日ある若いファンの方が、ミホがテウンのために屋上から落ちるシーン を見て、とても驚いたとおっしゃいました。ミホが死んだと思ったっと…作家の方々もファンが傷つくことと衝撃を考えて、ハッピーエンドで終わらせたのでは ないかと思います(笑い)」 | |
[You must be registered and logged in to see this image.] | 『僕の彼女は九尾狐』が若い視聴者が多かったことを証明するように、シン・ミナも10代の若いファンが増えたと語った。 「今まで私のファンは20代や女性の方が多かったです。ファンカフェも女性の方が大部分でした。しかしドラマ出演後、10代ファンが大きく増えま した。最近少数で進行したファンミーティングでは、男子高校生が半分を占めていました。そんなことはなかったのに…不思議で、驚きました」 しかし彼女はこのような人気に、俳優としての責任感と欲心がさらに生まれたと語った。 シン・ミナは「多くの方々が知って下さったので、今後の作品や個人的な行動にも負担と責任が感じられます。今はドラマが終わって二日しか経ってい ないので、考える余裕もありませんが、私のために投資する時間を持とうと思っています」と伝えた。引き続きシン・ミナは「私自身、あるいはファンにさらに 完ぺきに近い私をお見せしなくてはならないと欲が出ました」と、今後の発展した姿に期待してほしいと明るく笑った。 一方シン・ミナは『僕の彼女は九尾狐』で、既存の九尾狐とは明確に違う、あどけない子供のような九尾狐のキャラクターを熱演して、視聴者から好評を受けた。 |