1 FL チュートリアルFlash パスワードプロテクト Sun Mar 20, 2011 4:21 am
Admin
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このチュートリアルは、ユーザーがパスワードを入力するボックスの作成を紹介します。
パスワードが正しければ、新しいページ、フレームに移動することになり、より安全なプロテクトがかけれます。
重要!:このFlashパスワードは絶対的なプロテクトではありません。非常に重要なケースでは使わないでください。ネット上にいるほとんどの人々はできませんが、Flashファイルはハッキングすることが可能で、そうなった場合、簡単に情報が引き出されてしまいます。
フラッシュファイルに関する、より高度なプロテクトがありますが、それには50$程度の費用が必要になります。
ステップ1:ドキュメントの立ち上げ
1.修正>ドキュメントへいってください。
2.小さなムービーを立ち上げます、私は323×45ピクセルとしています。
3.もし背景の色を変えたければ、好きにしてください。
4.OKとします。
5.テキストツールでPasswordと入力してください。
6.選択ツールを使って、ページの適当なところをクリックして、先程入力したテキストから選択を解除します。
ステップ2:入力ボックスを作成する
1.テキストツールを選択します。
2.テキストボックスをドラッグにより作成します。
テキストツールでドラッグして、ボックスを作成すれば、右上に四角があるボックスができるはずです。
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3.プロパティパネルが開いていなければ、開きます。ウィンドウ>プロパティ(Ctrl F3)
4.テキストボックスが選択された状態で、テキストの入力を選択します。
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5.フォント、サイズ、色を選択します。
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6.左端揃えを選択します。
7.プロパティパネルがたたんだ状態なら、右下にある↓をクリックして広げます。もし、↑なら、すでに広がった状態です。
8.ラインタイプからパスワードを選択します。
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9.テキストボックスの周りの線を表示させます。
10.変数名をpasswordとします。
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メモ:小文字で変数名を入力します。
インスタンス名と混同しないように!
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ステップ3:ボタンを作成する
1.ボタンを2つ作ってください。1つはEnterと上に重ねてください。もう1つはRetryにしてください。
参照:ボタンの作り方はこちらを参照してください。
2.フレーム1にEnterボタンを配置します。
ステップ4:プライベートフレーム
1.フレーム10で右クリック(MacではCtrlクリック)して、キーフレームを挿入してください。
2.テキストボックスを削除します。
3.テキストツールでステージに、ここはプライベートな場所です、お帰りください!とでも書いてください。
4.選択ツールでフレーム10を選択してください。
5.プロパティボックスで、フレームラベルにprivateと入力します。
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タイムラインにこのようなフラグが立ちます
これからフレームを追加すれば、次のようなフラグに変わります。
6.Enterボタンをクリックしてください。
7.プロパティボックスのX,Yの位置座標に次のように入力します。
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8.Enterボタンを消去してください。
9.ライブラリを開きます:ウィンドウ>ライブラリ(F11)
10.Retryボタンをドラッグします
11.Enterボタンと同じポジションに持ってきます。
メモ:プロパティボックスでX,Yに同じ値を入力します。
ステップ5:間違いフレーム
1.フレーム20を右クリックして、キーフレームを挿入します。
ここでタイムラインに’private’フラグが出てきたはずです。
2.ここはプライベートな場所です、お帰りください!というテキストを消去してください。
3.テキストツールで間違い!とステージに書いてください。
4.フレーム20を選択してください。
5.プロパティボックスでフレームラベルにwrongと入力します。
メモ:ここでも小文字で入力してください。後で、アクションスクリプトの記述もしていくので、スクリプト中の記述と一致させる必要があります。
6.フレーム30を右クリックして、フレームの挿入を行ってください。
メモ:これによってラベルwrongが現れるはずです。
これで、オブジェクトとレベルのレイアウトは終了です。後は、アクションスクリプトを残すのみ!
ステップ6:フレームアクションーフレーム1
1.フレーム1を選択してください。
2.アクションパネルが閉じていたら、開きます:ウィンドウ>開発パネル>アクション(F9)
3.次のアクションスクリプトを書いてください。
ステップ7:ボタンアクションーEnterフレーム1
1.フレーム1を選択します。
2.Enterボタンを選択します。
3.アクションパネルを開きます:ウィンドウ>開発パネル>アクション(F9)
注意:これはテストモードでは動作しません、ウェブページとしてパブリッシュされたときに動作します。
4.次のアクションスクリプトを記述してください。
ステップ8:ボタンアクションーRetryフレーム10
1.フレーム10へ移動します。
2.Retryボタンを選択してください。
3.アクションパネルを開きます。
4.ボタンに対して次のアクションスクリプトを記述します。
ステップ9:ボタンアクションーRetryフレーム20
フレーム20のRetryボタンに対して、フレーム10のボタンと同じアクションスクリプトを記述してください。これでムービーの作成は終了です。
注意!
重要:次のようにムービーのパブリッシュをおこなってください:ファイル>パブリッシュ設定>フラッシュ>ムービーの圧縮(Flash MXのみ)。これによって、パスワードを破るハッカーに対して、少しですが強くなります。
メモ:パスワードを使ったこのムービーでは、移動するさきのページはセキュリティ下にあるわけではなく、ただ隠されているだけです。厳重なセキュリティが必要な状況下での使用は避けてください。
引用:Web Design Library著者:Phil翻訳:atuk]
パスワードが正しければ、新しいページ、フレームに移動することになり、より安全なプロテクトがかけれます。
重要!:このFlashパスワードは絶対的なプロテクトではありません。非常に重要なケースでは使わないでください。ネット上にいるほとんどの人々はできませんが、Flashファイルはハッキングすることが可能で、そうなった場合、簡単に情報が引き出されてしまいます。
フラッシュファイルに関する、より高度なプロテクトがありますが、それには50$程度の費用が必要になります。
ステップ1:ドキュメントの立ち上げ
1.修正>ドキュメントへいってください。
2.小さなムービーを立ち上げます、私は323×45ピクセルとしています。
3.もし背景の色を変えたければ、好きにしてください。
4.OKとします。
5.テキストツールでPasswordと入力してください。
6.選択ツールを使って、ページの適当なところをクリックして、先程入力したテキストから選択を解除します。
ステップ2:入力ボックスを作成する
1.テキストツールを選択します。
2.テキストボックスをドラッグにより作成します。
テキストツールでドラッグして、ボックスを作成すれば、右上に四角があるボックスができるはずです。
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3.プロパティパネルが開いていなければ、開きます。ウィンドウ>プロパティ(Ctrl F3)
4.テキストボックスが選択された状態で、テキストの入力を選択します。
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5.フォント、サイズ、色を選択します。
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6.左端揃えを選択します。
7.プロパティパネルがたたんだ状態なら、右下にある↓をクリックして広げます。もし、↑なら、すでに広がった状態です。
8.ラインタイプからパスワードを選択します。
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9.テキストボックスの周りの線を表示させます。
10.変数名をpasswordとします。
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メモ:小文字で変数名を入力します。
インスタンス名と混同しないように!
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ステップ3:ボタンを作成する
1.ボタンを2つ作ってください。1つはEnterと上に重ねてください。もう1つはRetryにしてください。
参照:ボタンの作り方はこちらを参照してください。
2.フレーム1にEnterボタンを配置します。
ステップ4:プライベートフレーム
1.フレーム10で右クリック(MacではCtrlクリック)して、キーフレームを挿入してください。
2.テキストボックスを削除します。
3.テキストツールでステージに、ここはプライベートな場所です、お帰りください!とでも書いてください。
4.選択ツールでフレーム10を選択してください。
5.プロパティボックスで、フレームラベルにprivateと入力します。
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タイムラインにこのようなフラグが立ちます
これからフレームを追加すれば、次のようなフラグに変わります。
6.Enterボタンをクリックしてください。
7.プロパティボックスのX,Yの位置座標に次のように入力します。
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8.Enterボタンを消去してください。
9.ライブラリを開きます:ウィンドウ>ライブラリ(F11)
10.Retryボタンをドラッグします
11.Enterボタンと同じポジションに持ってきます。
メモ:プロパティボックスでX,Yに同じ値を入力します。
ステップ5:間違いフレーム
1.フレーム20を右クリックして、キーフレームを挿入します。
ここでタイムラインに’private’フラグが出てきたはずです。
2.ここはプライベートな場所です、お帰りください!というテキストを消去してください。
3.テキストツールで間違い!とステージに書いてください。
4.フレーム20を選択してください。
5.プロパティボックスでフレームラベルにwrongと入力します。
メモ:ここでも小文字で入力してください。後で、アクションスクリプトの記述もしていくので、スクリプト中の記述と一致させる必要があります。
6.フレーム30を右クリックして、フレームの挿入を行ってください。
メモ:これによってラベルwrongが現れるはずです。
これで、オブジェクトとレベルのレイアウトは終了です。後は、アクションスクリプトを残すのみ!
ステップ6:フレームアクションーフレーム1
1.フレーム1を選択してください。
2.アクションパネルが閉じていたら、開きます:ウィンドウ>開発パネル>アクション(F9)
3.次のアクションスクリプトを書いてください。
ステップ7:ボタンアクションーEnterフレーム1
1.フレーム1を選択します。
2.Enterボタンを選択します。
3.アクションパネルを開きます:ウィンドウ>開発パネル>アクション(F9)
注意:これはテストモードでは動作しません、ウェブページとしてパブリッシュされたときに動作します。
4.次のアクションスクリプトを記述してください。
ステップ8:ボタンアクションーRetryフレーム10
1.フレーム10へ移動します。
2.Retryボタンを選択してください。
3.アクションパネルを開きます。
4.ボタンに対して次のアクションスクリプトを記述します。
ステップ9:ボタンアクションーRetryフレーム20
フレーム20のRetryボタンに対して、フレーム10のボタンと同じアクションスクリプトを記述してください。これでムービーの作成は終了です。
注意!
重要:次のようにムービーのパブリッシュをおこなってください:ファイル>パブリッシュ設定>フラッシュ>ムービーの圧縮(Flash MXのみ)。これによって、パスワードを破るハッカーに対して、少しですが強くなります。
メモ:パスワードを使ったこのムービーでは、移動するさきのページはセキュリティ下にあるわけではなく、ただ隠されているだけです。厳重なセキュリティが必要な状況下での使用は避けてください。
引用:Web Design Library著者:Phil翻訳:atuk]